文部科学省指定
学びの
多様化学校

在校生・
卒業生の声STUDENT VOICE

星槎の3年間は、自分の「変化」を実感する時間!

今、星槎高等学校に通っている在校生が、星槎で学ぶことの楽しさや通いたくなる理由を教えてくれました。ぜひご参考になさってください。

在校生の声

新しい仲間と、新しい自分を見つけていける

あなたは星槎でどんなことをしたいですか?
今までやりたかったこと、出来なかったこと、色々あると思います。星槎では、勉強、部活動、そして仲間との思い出づくりなどいろいろなことができます。私は高校から入学したので、友達ができるかとても不安でしたが、その心配はすぐに無くなり、今は多くの友人に恵まれ充実した毎日を送っています。そして、星槎はたくさんのイベントがある学校です。それをきっかけとしてお互いに打ち解けあい、共に励まし合うつながりができました。私が心に残っているイベントは秋に催されるSEISA Africa Asia Bridgeにおいての演劇「LINK」です。これは参加者全員が協力してつくりあげていくもので、誰一人も欠かすことができないという劇で、この劇を通じてとても貴重な経験と思い出ができました。あなたにも、星槎で新しい仲間とそして新しい自分を見つけてほしいと思います。きっとその願いは叶えられるはずです。

3年生平本 彩乃さん

在校生の声

共感してくれる仲間がいる!

僕は星槎中学校から星槎高校に進学しました。入学当初は「星槎中学校の友達が多いし、そこまで学校生活に変化は無いかな」と思っていました。しかし高校で新しく出会った仲間と関わることで新しい友人関係が生まれたのはもちろん、「こういう考えの人もいるんだ!」と自分の価値観が広がったように思います。また、中学時と比べて話をする友達の人数も増え、コミュニケーション能力は格段に上がりました。今では将来、多くの人と関わり少しでも「人の助け」になる仕事に就きたいと思っています。
さらに、授業が面白いのも星槎高校の強みだと思います。国語の授業では登場人物の気持ちを読み取ることができるし、星槎高校ならではの科目であるSST(ソーシャルスキルトレーニング)では、答えが1つではない問いかけに対して自分で考え、それを共有するという面白さがあります。星槎高校の先生方や仲間たちは、みんな「共感」してくれるので、表現しやすい環境が整っています。
また先生方はとても個性が強く、楽しい先生が多いです。さらに些細なことでも「共感」してくれるので頼りになります。みなさんも共感してくれる仲間や先生たちに出会える星槎高校で学んでみませんか?きっと充実した高校生活が送れるはずです!

2年生福岡 正太郎くん

先生の声先生の声

生徒一人ひとりの力を伸ばす授業を行っています!

本校の授業は、3年間を通じて習熟度別のクラスで展開します。特に、1年生の国語・数学・英語の授業では、15名程度の少人数で受けるので、発言や質問がしやすく、教師と生徒が一体となって授業をつくっていきます。
2年生では、進学コースとキャリアコースに別れます。進学コースは大学や専門学校への進学を目標とした授業が中心となり、文系・理系を選択し、より多くの知識を得るための授業が展開されます。キャリアコースでは「本物に触れ、体験する」ことに重点を置いた実習を取り入れています。いずれのコースも個々の学力や目標に合わせた授業で、生徒それぞれの力を伸ばしていきます。

川島 優教諭

  • 第6期卒業生関 千尋さん

    2014年3月卒業

    いつも思い出すのは星槎の3つの約束。
    前向きに気持ちを切り替えています。

    星槎高等学校を卒業後、製菓の専門学校へ進学。専門学校では仲間と夢に向かって学びましたが、時には悩むことも。そんな時、星槎の3つの約束を思い出すと、気持ちを前向きに切り替えることができました。パティシエになる夢に一歩近づき、現在はケーキ店に勤めています。星槎で学んだ自分らしさを忘れずにこれからも挑戦をしていきます。

  • 第7期卒業生大西健太郎さん

    2015年3月卒業

    高校で学んだ積極性を大切に
    大きく成長していきたい

    私の星槎高校での思い出は高校2年生の文化祭の演劇です。役者としての初めての体験でわからないことだらけでしたが、先生から積極的に行動する事の大切さを教えてもらい、自分たちから行動をする事を意識してみました。自分たちで考え悩みながら準備や稽古に取り組むうちに段々と楽しくなっていき、結果的に成功することができました。高校卒業後は星槎道都大学経営学部経営学科へ進学し現在はかねてからの夢であった航空会社への就職が決まりました。今後も高校で学んだ積極性を大切に更なる成長に繋げていきたいです。